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公務員試験に予備校は無駄?独学で首席入庁の元県庁職員が本音を語る

こんにちは!元公務員のHiroshiです。

公務員試験を受ける人
公務員試験を受ける人
公務員試験を受けるにあたって、勉強方法に悩んでいる。
予備校に行こうかとも思ったけど、ネットを見ると「予備校は無駄」という意見があった。
高いお金をかけて予備校に通うのって本当に無駄なのかな…

ネットを見ると、「公務員予備校は無駄」という意見も散見されます。

となると、これから公務員試験の勉強を始めようとする方は上記のような悩み・疑問を抱きがちです。

 

今回は元県庁職員の僕が「公務員試験は無駄なのか」について書いていきたいと思います。

ちなみに僕は、「独学」で県庁に首席入庁をしました。

予備校合格者ではなく、独学合格者からの意見を率直に申し上げていくので、ぜひ参考にしていただけたら幸いです。

【はじめに】公務員予備校が無駄と言われる理由

【はじめに】公務員予備校が無駄と言われる理由

本題に入る前に、なぜ公務員予備校が無駄と言われるのかを整理しておきましょう。

その理由は、大きく分けて以下の2つだと考えられます。

  1. 独学でも合格できるから
  2. 予備校に行ったからといって受かるとは限らないから

それぞれについて深堀りしていきます。

理由①:公務員試験は独学でも合格できるから

1つ目が、公務員試験は独学でも合格できる試験であること。

公務員試験は難関試験と言われますが、独学でも問題なく合格できます。

確かに科目数は多くて勉強は大変ですが、問題のレベル自体はそこまで難しいものではないので、1,500時間ほど勉強をして問題集を完璧にすればまず落ちません。

Hiroshi
Hiroshi
実際に僕も、独学で1,700時間ほど勉強をして問題集を繰り返し解いた結果、独学で県庁・特別区・国家一般職に合格しました。

 

つまり、「独学でも合格できる試験に数十万円もの費用をかけて予備校に行くのは無駄」というのが、予備校が無駄だと言われる理由の1つ。

独学ならば費用はテキスト代くらい(トータル数万円)で済むので、圧倒的にお得です。

理由②:予備校に行っても公務員試験に受かるとは限らない

2つ目の理由が、予備校に行っても公務員試験に受かるわけではないこと。

まぁ当たり前ですが、予備校に行けば公務員試験に確実に受かるわけではありません。

公務員試験に受かるためには「知識を定着させること」が必須。

たとえ予備校で授業を受けても、それを受けっぱなしにしていると知識はまず頭に入りませんので、受かることは難しいでしょう。

 

また、各予備校の合格率は公表されていないことが多いのですが、聞くところ・調べるところによると、予備校生の合格率は50%弱くらいみたいです。

つまり、予備校に行っても半分は落ちるわけです。

まぁ公務員試験の倍率・難易度を考えるとそんなもんかなという気もしますが、「高いお金を出しても半分は落ちる=予備校は無駄」につながるのでしょう。

【公務員試験】予備校に通うのは無駄なのか?独学首席入庁者が語る本音

【公務員試験】予備校に通うのは無駄なのか?独学首席入庁者が語る本音

結論、予備校は決して無駄ではありません。

僕は独学で公務員試験に合格しましたが、予備校が無駄ではないと断言できます。

予備校に行く=ツールをお金で買う

予備校に行くっていうのは、結局は合格するためのツールをお金で買うことだと言えます。

公務員試験は、確かに独学でも受かる試験ですが、正直独学だとかなり大変です。

なぜなら、筆記試験の勉強以外にもやることが大量にあるから

  • 問題集・参考書選び
  • 勉強をする環境の整備
  • 勉強スケジュールの管理
  • 勉強方法・各科目の配分などの戦略の策定
  • 受ける自治体などに関する情報収集

思いつくものを挙げてみましたが、なかなかのボリュームです。

Hiroshi
Hiroshi
「勉強」以外にやらないといけないことがかなりありますよね…

当然ですが、独学を選ぶとこれら全てを自分で行う必要があります。

 

一方で予備校に通えば、いま挙げたことは全て予備校側で用意してくれます。

テキストは予備校が選びますし、勉強をする環境も手に入ります。

学習スケジュールも管理してくれますし、勉強に悩んだときには予備校が相談に乗ってくれて、勉強方法なども考えてくれるでしょう。

そして予備校は公務員試験に関する情報も持っているので、情報集めに自分の頭や足を使う必要もありません。

 

つまり予備校に通えば、シンプルに勉強・対策だけに集中できるんです。

となると、必然的に勉強だけに多くの時間を割くことができるので、合格できる可能性は当然上がりますよね。

 

この「予備校=合格のためのツール」をお金で買うことが本当に無駄と言えるでしょうか?

むしろ、自分の合格率を上げるために行うこととしては極めて妥当だと考えられます。

予備校に行って落ちる人もいるけど…

でも、予備校に行って落ちる人もいるよ。だから予備校ってやっぱり無駄じゃない?

確かに予備校に行って落ちる人もいます。

でも、正直これって単純に「努力不足」だと思うんですよね。

予備校は合格までの道筋・最短距離を用意してくれますが、実際に走るのは自分自身。

つまり、最終的には自分で頑張らないといけないわけです。

 

なので、予備校に行ったけど公務員試験に落ちたという場合は…

予備校が無駄だったのではなく、自分が努力をしなかった結果として予備校を無駄にしてしまった

と捉えるのが自然かと。

もちろん予備校との相性の問題もあるでしょうが、そのあたりはちゃんと吟味すれば防げると思います。

僕が予備校ではなく、独学で公務員試験を受けた理由

これは単純に、僕には「予備校」というツールが不要だったから

僕も公務員試験を受けるにあたって、予備校の資料をいろいろと請求したり、実際に話を聴きに行ったりしていました。

 

その中で、確かに予備校はかなりメリットがあると分かったのですが、僕は自分で戦略を立てながら勉強をしていくのが好きな性格。

用意されたカリキュラムやテキストに縛られたくないという思いが優ったんですよね。

あとは、大学受験も予備校に行かずに難関国立大に受かっていたので、自分ひとりで勉強を継続することにも自信がありました。

 

つまり僕は、自分に予備校は合わないと判断したために独学で挑もうと決心したわけです。

Hiroshi
Hiroshi
予備校が「無駄」なのではなく、自分には「不要」だっただけ




公務員試験はまずは予備校を検討するべき【無駄じゃない】

公務員試験はまずは予備校を検討するべき【無駄じゃない】

予備校で勉強をするにせよ、独学でチャレンジするにせよ、公務員試験はまず予備校を検討するべきです。

予備校が非常に有効なツールなのは間違いありませんし、独学するにしても予備校の機能を知ることは非常に重要なので。

そもそも自分に予備校が必要かどうかは、予備校を検討してみないと絶対に分かりませんし。

Hiroshi
Hiroshi
独学の場合、予備校でやってくれること=自分でやらないといけないこと(負担)なので、しっかり理解して独学を選ばないと100%後悔します。

予備校への無料資料請求がおすすめ

予備校を検討してみるのが大事なのは分かった。でもどうやって検討すればいいの?

検討する方法としておすすめなのが、各予備校に資料請求をしてみること(もちろん僕も学生時代に行いました)。

 

ネットでも情報は得られるかもですが、資料の方が確実に情報の密度が濃い上に見やすいです。

特にクレアールとかは本当にすごいですよ。有料レベルの情報を手に入れられるので、資料だけでもかなり価値があります。

こちらが紹介記事になります)

公務員予備校クレアールの資料
公務員予備校クレアールを元公務員が徹底解説【料金・評判・口コミ】公務員予備校クレアールに評判ついて知りたいですか?本記事では、クレアールの料金や口コミをふまえたメリット・デメリットについて、首席入庁で県庁に入庁した実績がある元公務員が解説しました。クレアールがおすすめの人についても触れていますので、予備校選びに悩んでいる方は必見です。...

 

また、資料は各予備校の特色が大きく出る部分なので、自分と相性の良さそうな予備校を見極めるのにも適していますよ。

Hiroshi
Hiroshi
気に入った予備校には無料の相談に行ってみると、自分にとって相性の良い予備校選びができると思います!
また資料請求をした人限定で、費用が割引になることもありますよ。

 

なお、資料請求をしてもしつこい勧誘とかは特に来ません。

僕もいろいろな予備校に資料請求をしましたが、電話が超かかってくるとかは一切なかったので安心してください(笑)。

おすすめの公務員予備校5選

  • LEC:筆記・面接・個別サポートなど、あらゆる面でレベルが高い。コースも豊富なので、あらゆる試験種に対応できる
  • TAC:LEC同様、全体的に充実している。予備校の中でも圧倒的な合格実績
  • 大栄:2次試験対策が抜群に手厚い。コースが1つしかなく価格は高いが、あらゆる試験種に対応する汎用性がある
  • クレアール:Web通信に特化しており、価格が圧倒的に安い。サポートも素晴らしい
  • ヒューマンアカデミー:通信に特化して費用を抑えつつ、学習環境も手に入る。

上記のとおり。

各予備校のリンクは公式ページになっていて、そこから資料請求もできます。

 

予備校を選んだり、予備校か独学か迷ったりする時間それ自体に価値はありません。

なので、公務員試験に合格したいのならば今すぐ資料請求をして、予備校or独学を決めたり、予備校を選んだりして、早めに勉強を始めてください。

動くのが遅くなると、それに比例して落ちる可能性が高まるので、ぜひ無料の資料請求から行動を始めましょう。

 

(各予備校については以下で詳しく紹介しています)

【決定版】公務員予備校の徹底比較。あなたのおすすめはココ!【元県庁職員が厳選】本記事では、大手の公務員予備校5社を費用・カリキュラム・サポートなどの点から徹底比較するとともに、各予備校の特徴から、あなたにおすすめの予備校をご紹介しています。さらに、社会人はどの予備校が良いか、予備校は無駄ではないか等の疑問にも答えています。公務員試験の予備校選びに迷われている方は必見ですよ。...