「県庁職員はエリートか」に関するまとめ
本記事の内容をまとめておきます。
- 県庁職員は「勉強ができる」という意味で優秀ではあるものの、決してエリートではない(年収・仕事内容から)
- 年収もさほど高くないのに加え、仕事における制約が多くやりたいことができないため、仕事=収入を得るための手段と割り切っている県庁職員が多い
- エリートとされる将来の幹部候補は、財政課・人事課・秘書課・企画課・国への派遣などを経験した職員
初対面の人に「県庁職員です」と言われたとき、本当にエリートかどうか確かめたい方は、今までの部署を聞けばある程度判断できますよ(笑)。
今回は以上になります。ありがとうございました。
以下のnoteでは、僕の2年間の公務員経験から「受験前・入庁前に知っておきたい、公務員のリアルと未来」を書いています。
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