こんにちは!元公務員のHiroshiです。
ロボアドバイザーのウェルスナビが気になっているんだけど、実際のところどうなんだろう?公務員に向いているか知りたい。
テレビでもやっているウェルスナビが良さそうだけど、本当に良い感じに運用できるのかな?
公務員の中には、投資や資産運用に興味を持っている方も結構いると思います。
最近注目されている投資が「ロボアドバイザー」で、中でもウェルスナビは最大手。
今回は資産運用を始めたい公務員の方向けに、ウェルスナビをご紹介していきます。
本記事の内容
- 公務員にはウェルスナビがマジでおすすめ【実績公開】
- 公務員にウェルスナビをおすすめする理由【メリットを紹介】
- ウェルスナビのデメリット
- ウェルスナビに関してよくある質問
- ウェルスナビの始め方【超簡単】
この記事を書いている僕は、公務員時代にウェルスナビで積立をを始めました。
退職後の現在でも継続して投資を行っており、ウェルスナビ利用歴は1年半ほど。
僕の実績や、利用して感じたメリット・デメリットを包み隠さず話すので、ぜひ最後までお付き合いください。
なお最初に言っておくと、ウェルスナビは投資初心者の公務員に超おすすめです。
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Contents
公務員にはウェルスナビがマジでおすすめ【実績公開】
投資を始めたい・投資初心者の公務員の方にウェルスナビはマジでおすすめです。
ウェルスナビの実績公開(2020年2月)

これが僕の運用実績となります。
2018年の9月に30万円でスタートをしたので、運用期間としては1年半ほど(本記事執筆時点)。
毎月2万円ほど積立を続けた結果、約10%も資産が増えております。
今の時代、メガバンクは年間の利率が0.001%くらいですから、いかにウェルスナビが優れているか分かるかと。
更新情報(2020年6月):損失が出ました

新型コロナウィルスの影響で、損失が出ております。
これに関しては、完全に仕方ないですね。
とはいえ、少し前はもっと酷かったです。

コロナが世界的に猛威を奮っていたときは、結構な損失が出ていました…
とはいえ、ウェルスナビはポートフォリオを勝手に作って分散投資をしてくれます。

コロナのような事態が起きるとさすがに損失は出ますが、リスク分散もされていますよ。
更新情報(2020年7月):黒字に転換しました

さらに放置しておいたら、割とすぐに黒字転換しました。
ウェルスナビで運用しておけば、時間の経過・情勢の変化とともに回復するので安心です。
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公務員にウェルスナビをおすすめする理由【メリット】

投資を始めたい公務員の方に、ウェルスナビがおすすめな理由は以下の4つです。
- 自動で取引してくれる【放ったらかしでOK】
- いつでもお金を引き出せる
- 確定申告が不要
- 業界最大手だから安心
メリット①:自動で取引してくれる【放ったらかしでOK】
最大のメリットがコレ。
会員登録をして入金すれば、完全に自動で取引をしてくれるので、あとは放っておけばOKです。
その都度の金融情勢などに応じて、常に最適な内訳で投資をしてくれます。

少し字が小さいかもですので、以下に内訳を記載します。
銘柄 | 評価額 | 損益 |
米国株 | ¥239,354 | ¥28,013 |
日欧株 | ¥181,265 | ¥4,232 |
新興国株 | ¥57,313 | ¥1,907 |
米国債権 | ¥101,697 | ¥4,617 |
金 | ¥62,693 | ¥10,736 |
不動産 | ¥35,356 | ¥4,414 |
現金 | ¥1,310 | – |
ウェルスナビは、上の6銘柄を最適な配分で勝手に資産運用してくれますよ。
投資というと勉強が大変だったり、せっかく勉強をして始めても、大きな損を出したりする可能性もあります。
一方、ウェルスナビは難しい勉強をする必要はありません。
- 会員登録&口座開設
- お金を入れる
- あとは放置
これだけでOKです。
(もちろんウェルスナビきっかけに自分で投資の勉強をするのもOK)
リスクも踏まえて分散投資してくれるので、僕のような初心者でも全く問題なく投資を始められますよ。
メリット②:いつでもお金を引き出せる
ウェルスナビはいつでもお金を引き出せるのもメリット。
ウェルスナビの引き出し方法
出金はスマホからもできて超簡単。
まずは専用のアプリから「出金」をタップ。

すると以下の画面になりますので、出金手続きをすれば完了です。

出金のスピードも非常に早く、3営業日以内に出金希望額が指定の口座に振り込まれます。
これならば、急にお金が必要になったときでも安心。
「もはや銀行に預ける意味って…」となります。
公務員の資産運用には、財形貯蓄や共済貯金、生協関連の積み立てがあります。
利率は良さげですが、引き出しが超面倒(書類の提出など)です。
いざお金が必要になった時のことを考えると、ウェルスナビの方が明らかに優れていると感じますね。
メリット③:確定申告が不要(税金の心配なし)
基本的に、投資をして利益が出た分は、自分で確定申告をして税金を払わないといけません。
でも、ウェルスナビは「特定口座(源泉徴収あり)」があるので、これを選べばOK。
税金の支払いも自動的にやってくれるので、確定申告は一切不要です。
確定申告って面倒ですし、初めてだと書類作りも非常に面倒。
そして確定申告後に税金を払いに行くのも、億劫になりがちですよね。
ウェルスナビはそれらを全てを排除しているので、公務員の方も気軽に始められます。
メリット④:業界最大手による安心感【セキュリティも万全】
ロボアドバイザーの領域では、ウェルスナビはパイオニア的存在であり、業界最大手です。
そのため、投資初心者の方でも比較的安心して運用を任せられるかと思います。
なお、ウェルスナビはセキュリティ体制も非常に強固でして、大手証券会社と同等レベルと言われております。
実際、セキュリティや安全性が問題になったことは一切ありません。
業界最大手で、かつセキュリティ体制も万全なので、安心して利用を始められますね。
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ウェルスナビのデメリット【他社比較も踏まえて考察】

ウェルスナビのデメリットとしてあげられるのが、以下の3つです。
- 損をする可能性がある
- 手数料が高い
- ロボアドバイザーはまだまだ新しい領域
デメリット①:損をする可能性がある
ウェルスナビは「投資」なので当たり前ですが、損をする可能性があります。
前述のとおり、コロナウィルスの影響で僕も損失が出ています。

とはいえ、「損をする可能性があるからやらない」となると、投資の類は何もできないですよね。
また、ウェルスナビはあくまで「長期的な資産運用」をしてくれるサービスです。
一時的にマイナスになっても、時間が立てばプラスに転じる可能性が十分に高いと言えます。
また、それ以前は良いペースでプラスになっていたので、かなり期待できますよ。
金額の増減に一喜一憂するのではなく、あくまで長期的な視野で放ったらかしておくことが大事です。
銀行にお金を預けていても、お金が増えることはありません。
余剰資金はウェルスナビに回して、少しずつ増やした方が確実に良いですよ。
デメリット②:手数料が高い【他と比較しつつ考察】
ウェルスナビは、手数料が預かり資産の1%となっています。
自分で投資をすれば、手数料を0.2%程度に抑えることも可能なので、それ比べたら高めです。
でも、自分で投資をするとなると勉強も大変ですし、自分で銘柄を選ぶ以上リスクも大きくなります。
そして初心者だと、当然大損をする可能性も高いです。
勉強代と割り切れるなら良いですが、大半の人は自分の資産を減らしたくないはず。
それなら、初心者は放ったらかしOKのウェルスナビの方が安心だと思いますね。
実際にウェルスナビは1%以上の利益が出ているので、特に問題はないですし。
ウェルスナビはあくまで初心者向けで、放置できる点が非常に魅力的だと思います。
なお、他のロボアドバイザーの手数料は以下の通り。
手数料の比較
こう見ると、ウェルスナビは標準的ですね。
ロボアドバイザーは全体的に手数料が高めです。
もちろん、テオや楽ラップで投資をするという選択肢もあります。
ただ、やはり最大手であること・利用者数を含めた実績が豊富なこと等からウェルスナビが最も安心かと。
デメリット③:ロボアドバイザーはまだ新しい領域
ウェルスナビに代表されるロボアドバイザーは、まだまだ新しい領域です。
デメリットに感じる方もいるかと。
でも、初心者のうちから自分で投資をしたり、ファイナンシャルプランナーに任せるよりも、ロボットにお任せした方が良いと感じられます。
初心者が投資で損をする可能性大なのは言わずもがな。
FPに関しても、相談料がかかる上に、個人のスキルや相性に依存しますからリスクは大きいです。
一方でウェルスナビは、ノーベル賞受賞の経済理論に基づいて、最適な分散投資をしてくれます。
テクノロジーの力で投資ができるので、初心者でも安心。
投資入門としてウェルスナビを使いつつ、自分で勉強していく使い方もできます
地道に資産を増やしたい公務員の方には、かなり良いと思いますよ。
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公務員がウェルスナビを始めるに際してよくある質問

公務員がウェルスナビを始めるにあたって、想定される質問は以下の2つです。
- リスク許容度はどうするべきか?
- 財形貯蓄(共済貯金)や生協の積立とどっちが良いか?
質問①:リスク許容度はどうするべきか?

人によるところですが、4/5または5/5で良いと思います。
リスク許容度が小さすぎると、お金が増えていきづらくなりますからね。
そもそも投資は余剰資金でやるべきものです。
ある程度のリスクが取れる範囲であれば、リスク許容度は4または5で問題ないでしょう。
とはいえ、このあたりは個人差があると思います。
ウェルスナビ公式サイトから1分ほどで診断できますので、その結果をもとに決めるのがおすすめです。
質問②:財形貯蓄(共済貯金)や生協の積立とどっちが良い?
特に若手の公務員からありそうな質問ですね。
結論をいうと、ウェルスナビです。
公務員って、共済貯金や生協の積立の説明を受ける機会が多く、積立を勧められますよね。
これらは一見利率もなかなか良いですが、以下の理由によりウェルスナビの方がおすすめ。
- 単純にウェルスナビの方がお金が増える
- 出金の手続き(書類準備等)が面倒な上、出金までに時間がかかりすぎ
→緊急時に対応できない - 中には一定年数以上勤務しないと元本割れするものも
→若手のうちに辞めたいと思ったら100%損をする
給与天引きの積立は、同期の人たちが結構やっているので、自分もやりがちです。
でも普通にウェルスナビの方が良いと思いますよ。
とはいえ、リスク分散の意味で両方やるのももちろんアリかと。
月に5万円投資するとして、ウェルスナビ3万・共済貯金2万など、ご自身でバランスを考えて資産運用すると良いでしょう。
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公務員におすすめ!ウェルスナビの始め方【超簡単】

公式サイトにアクセスして、まずは無料診断を行うだけ。
- 運用プランの無料診断(1分くらい)
- 登録&口座開設申し込み(3分くらい)
- 入金したら運用開始
こんな流れです。
1分ほどの無料診断が終わったら、あなたにとって最適なプランが提案されるので、すぐに口座開設の申し込みができます。
なお、口座開設に際しては、以下のいずれかが必要になるので用意をしておきましょう。
- 運転免許証+マイナンバー通知カード
- マイナンバーカード
※運転免許証は「パスポート」・通知カードは「マイナンバーが記載された住民票の写し」でもOK
これらはスマホで写真を撮影してアップロードすればOKです。
ここまで終わったら、数日後には郵便物(簡易書留)が送られてきます。
その郵便物に入金に関する詳細が書いてあるので、受け取り後にウェルスナビに入金すれば運用スタート。
あとは放ったらかしでお金が増えていきますよ。
という感じで今回は以上になります。
ぶっちゃけ、公務員も含めて大半の人が銀行にお金を預けているだけです。
必然的に、いま始めれば周りよりも一歩先を行けて、お金を徐々に増やすことができます。
ウェルスナビは素晴らしいので、この機会に無料診断からどうぞ!
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