公務員の結婚・恋愛事情

あなたは大丈夫?公務員なのにモテない人の特徴【モテるために何をすべき?】

こんにちは!元公務員のHiroshiです。

公務員になればモテると思ったけど、全然モテない…なんでだろう…

安定職であり、「モテる」というイメージを持つ方の多い公務員。

しかし、現実には全ての公務員がモテるわけではなく、公務員の中でも「モテる人」と「モテない人」がいます。

今日は「公務員なのにモテない人」にスポットを当てていきます!

本記事の内容

  • 【はじめに】公務員というだけではモテない
  • 公務員なのにモテない人の特徴
  • モテない公務員がすべきこと

僕の知り合いの公務員や、県庁職員時代の僕の経験をふまえて書いていきます。

モテないと嘆いている公務員の方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

【はじめに】公務員というだけではモテない

【はじめに】公務員というだけではモテない

よく「公務員はモテる」と言われますが、残念ながら「公務員」というだけではモテません。

というのも、確かに公務員男性の持つ「安定性」「堅実さ」は魅力的ですが、モテる上での決定的な要因にはならないから。

 

女性の視点に立ってみると分かると思いますが、いくら安定した収入があって、浮気をしない真面目な性格だからといって、それだけで相手のことを好きにはなりませんよね。

安定や真面目さは確かに人を測る上での1つの指標にはなりますが、モテる=好きになってもらうためには、もっと大事なことがあるでしょう。

つまり公務員の男性がモテるためには、公務員という身分や待遇に加えて、さらにプラスの要素を出していく必要があるということです。

あなたは大丈夫?公務員なのにモテない人の特徴5選

あなたは大丈夫?公務員なのにモテない人の特徴5選

「公務員だからモテるわけではない」と前述しましたが、公務員であることは「ちゃんとした人」「収入も頭のレベルも十分な人」というイメージを持ってもらいやすいです。

そのため、マイナスになることは基本的にありませんし、むしろ「モテやすい」と言えます。

それにもかかわらず全くモテない場合は、何らかの原因があるはずです。

以下にて、公務員なのにモテない人の特徴をあげますので、「モテない…」と悩んでいる人は要チェックですよ!

①見た目に無頓着(清潔感がない)

モテないと嘆いている公務員男性の方に聞きたいことがあります。

  • ヨレヨレの服・サイズの合っていない服を着ていませんか?
  • 髪をしっかりとセットしていますか?
  • 毎日スキンケアをしていますか?

 

公務員男性の中には、見た目に無頓着な方が少なくありません。

「中身で勝負だ!」と思っているのかもしれませんが、見た目に好感を持ってもらえないことには、そもそもモテるわけないんです。

結局公務員もイケメンじゃなきゃダメってことか…

このように感じる方もいるでしょうが、別にイケメンでなければならないということではなく、清潔感を意識すればOKなだけ。

今まで見た目に無頓着だった公務員男性は、服・髪型・肌などの見た目を整えるようにしましょう。

②プライドが高い

公務員男性の中には、「自分はエリートだ」という意識がある方も一部います。

しかし、この類の上から目線でプライドが高い公務員男性もモテませんね。。

プライドが高い男性と一緒にいてもつまらないですし、公務員はぶっちゃけそんなにエリートでもないので、「公務員でエリートを気取るな」と思われる可能性もあります。

 

また、プライドが高い男性だと、将来的に一緒に暮らすことになった際に「家事や育児を全くやらなそう」というイメージを持たれかねないでしょう。

プライドの高さを自認している公務員男性は、まずは謙虚になってみましょう。

③実家暮らし

地方公務員の場合、「就職を機に地元に戻ってきた方」や「地元の大学から地元の役所に就職した方」が多いです。

つまり、必然的に実家暮らしである確率が高いのですが、実家暮らしだと女性から良い印象を持たれにくい場合もあります。

「自立していること」を求める女性も多いので、たとえ家にお金を入れている場合でも、「実家暮らし=自立できていない」と見なされてしまう可能性があるのです。

 

まぁ実家暮らしをマイナスと捉えるかはその女性によって異なりますが、「実家暮らし」と「一人暮らし」だったら、大半の女性が「一人暮らし」の男性に魅力を感じるのは事実。

気軽に家に遊びに行ったり、家事スキルがあったりすることが期待できますからね。

ちなみに僕も公務員時代に一人暮らしを始めてからは、女性からの印象がより良くなった気がしました。

④コミュニケーションが苦手

女性とのコミュニケーションを苦手としている方もいますね。

  • 話を広げられない
  • 自分のことばかり話すため、女性の話を聞かない
  • 女性の目を見て会話ができない

女性とコミュニケーションがとれないと、「一緒にいても面白くない」と思われてしまう可能性が高いです。

そうすると、必然的にモテからは遠ざかりますよね。。

⑤そもそもバッターボックスに立っていない

「モテない…」と言っている公務員男性で意外に多いのがコレ。

モテたいと口では言いつつも、何も行動を起こしていないパターンです。

「公務員はモテる」といっても、街中で急に女性から声をかけたれたり、色々な方面から合コンの誘いがバンバン来るわけではありません。

 

つまり、モテたい=女性から好かれたいのであれば、出会いを求めるために自分で行動をしないといけないんです。

たくさんの女性と出会うことで経験値も磨かれますし、コミュ障も克服できるようになります。

僕が県庁時代に仲が良かった先輩(決してイケメンではない)も、色々な女性と会っていたからか、話がすごく上手くてめちゃくちゃモテていました。

モテない…と悩んでいる方は、まずは「あなたがモテるための行動をしているかどうか」をよく考えてみましょう。




モテない公務員がモテるために行うべきこと

モテない公務員がモテるために行うべきこと

僕が県庁職員時代に考察した、モテない公務員の特徴を5つご紹介しました。

何個かあてはまってしまった。。

このような方も大丈夫。

以下に「モテない公務員がモテるようになる方法」を3ステップでご紹介していきます。

モテない公務員がすべきこと①見た目を整える

まずは外見を整えて、清潔感を出すところからです。

会って7秒で第一印象が決まり、その第一印象はその人に与える印象に長期にわたって影響を与えるということが科学的に証明されていますからね。

そのくらい第一印象というのは大事で、第一印象を決定づけるのは「外見」なので、外見に気を使っていなかった方は、とにかく外見を整えることから始めましょう。

モテない公務員がすべきこと②LOVE理論を見る

モテない公務員には、女性とのコミュニケーションが苦手な方が多いと前述しました。

では、コミュニケーション力を高めるにはどうすれば良いのでしょうか?

最も簡単な方法が「LOVE理論」を見ることです。

 

LOVE理論

出典: Amazonプライムビデオ

LOVE理論とは、ベストセラーである「夢をかなえるゾウ」の作者である水野敬也氏が書いた同名の本をドラマ化したもの。

ストーリーを簡単に説明すると、水野愛也(片岡愛之助)というキャバクラ店長が、モテない大学生のアルバイト店員・今田聡(大野拓朗)に対して「LOVE理論」という恋愛テクニックを教えていく話です。

このドラマはテクニックありきではなく、女性の心理やニーズをまず解説し、そこから女性が求めるものを引き出すテクニックを噛み砕いて説明してくれます。

単純にストーリーとしても面白いですよ。

今ならAmazonプライムビデオで見られますので、ぜひ見てみてください。

なお、まだプライム会員になっていない方は、まずは無料体験からどうぞ。

無料体験中でももちろんプライムビデオを楽しめるので、どんな方でも実質タダでLOVE理論は見られます。

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※原作が気になる方はこちら

モテない公務員がすべきこと③バッターボックスに立つ

モテたいと言いつつ、何も行動を起こしていない公務員も多いです。

そんな方がすべきことはただ1つ、バッターボックスに立つこと

色々な女性と出会っていくことで、恋人ができる可能性も必然的に増えますし、経験値も蓄積されるので、よりモテる可能性も高まります。

 

よし!じゃあ同期の女の子を飲みに誘ったり、他の部署の女の子と合コンをしたりしよう!

公務員は職場内に女性がいるので、このように考えがちですが、庁内の女性と会いまくるのは絶対にやめておきましょう。

  • 「軽い男」「チャラい男」などと、良くない評判が回る可能性がある
  • 同期どうしの人間関係・職場内での人間関係に亀裂が入るおそれがある
  • お付き合いをして別れた時に気まずさが半端じゃない

同じコミュニティに属している女性は手軽に会える一方で、相応のリスクもあります。

ちなみに僕は、同期の女の子と付き合って3ヶ月で別れてからは、同期の飲み会に気まずくて出られなくなりました。。

職場の中の人間関係を円滑にし、これからも仕事を順調に進めていきたいのであれば、庁内の女性に手を出すのは本当にやめましょう。

 

じゃあどうすればいいんだろう?職場以外で知り合いの女性なんていないし。。

そんな方におすすめなのが、マッチングアプリ。

マッチングアプリならば既存の人間関係に影響を与えることなく、色々な女性と出会えます。

中でもPairs(ペアーズ)は、セキュリティ体制が万全で安心して使える上、「良い出会いがある」と評判ですよ。

僕の県庁時代の先輩や後輩の中にもペアーズを使っていた方は多かったので、公務員にも支持されている点でも安心ですよね。

 

男性は1ヶ月3,000円程度(女性は無料)なのですが、飲み会を1回我慢すればいいだけ。

むしろ多少なりともお金を払った方が、「元を取らないと…!」という気になって頑張れるという面もありますし。

メッセージのやり取りをして、LINEに移行したタイミングでペアーズを辞めることもできるので、継続的な課金も必要ありません。

ここで行動を起こさないと何も変わらず「モテない…」と嘆くだけ。

一方で行動を起こせばモテるようになる可能性も出てきますし、1人の女性と上手くいかな買った場合でも何回だってチャンスがあります。

知り合いにバレるリスクもないので、ちょっと勇気を出してみてはいかがでしょうか?

Pairs(ペアーズ)

 

モテない公務員に関するまとめ

最後に、本記事の内容をまとめておきます。

  • 公務員は相手からプラス評価を受けやすい職業であるが、公務員というだけではモテない
  • モテない公務員には、「見た目に無頓着で清潔感がない」「コミュ障」「そもそもバッターボックスに立っていない」等の特徴がある
  • モテたい公務員は、まず見た目を整えて第一印象を良くするべし
  • さらに、AmazonプライムビデオでLOVE理論を見たり、マッチングアプリのPairs(ペアーズ) を使うのがおすすめ

モテない…と悩んでいる公務員の方々は、「公務員だからモテる」なんてことはないと認識しつつ、いろいろと行動を起こしてみましょう。

今回は以上になります。ありがとうございました。

Pairs(ペアーズ)

 

 

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